貯蓄と投資
2018.4.10

株式会社AWARDです。

4月から新社会人になった方も多いと思いますが、初めての給与をどう使おうか考えている方も多いのではないでしょうか。親御さんへのプレゼントで使ったり、自分のためのご褒美に使ったり、色々な使い道があるでしょう。そんな中で、すこしずつ未来のために資産を作ることも考えていって頂くと良いと思います。

時間は大きな力に


毎月2万円でも3万円でも貯蓄の習慣がある方とない方では、将来の資産に大きな差が生まれてきます。月々3万円の貯蓄を1年間することができれば、貯まるのは36万円。毎年2回のボーナスから12万円ずつ貯蓄ができれば年間に貯まるのは24万円プラスして60万円。10年間この習慣を続けることができれば、貯蓄額は600万円です。こうして考えると、貯蓄の習慣を作るとお金を貯めていくのはそれほど難しいことではないようにも思えますね。

しかし、貯蓄の習慣がない人の場合、資産がゼロのままずっといってしまう方もいらっしゃいます。金融広報中央委員会のデータを見ると30代でも貯蓄ゼロという世帯は、実に全体の30%もいらっしゃいます。この30%の方はそもそも収入がすくないがために貯蓄できていない、という方もいるでしょうが、貯蓄の習慣を社会人なりたてのときに作れなかった方も多いと思います。

貯蓄のみか、投資をするか


そして、貯蓄の習慣の次に作って欲しいと思うのは投資の習慣です。10年間で600万円貯められる人であれば、約40年ある定年までの期間で2400万円ほど貯めることができます。しかし、もし投資をしていたとするならば、この金額は大きく変わってきます。株式投資のリターンの理論値は年に6~7%ほど。低めに見て6%ずつ資産が成長するとするならば、毎年60万円を投資にまわした場合40年間でどのくらいの額になるでしょうか。複利計算ができる電卓を使って計算すると、

約9843万円

です。ただ貯蓄しているだけで貯まるのは2400万円ですから、約7443万円もの利子がつき、1億に届きそうな額に膨らんでいることになります。貯蓄の習慣と同じように、投資の習慣があるかないかによっても将来使えるお金には大きな差が出てくる可能性があります。

貯蓄の習慣がない方は、40年後の資産はゼロ
貯蓄の習慣がある方は、40年後の資産は2400万円
貯蓄と投資の習慣がある方は、40年後の資産は1億円

こんなイメージでいると分かりやすいかと思います。知っているか、知らないか。そして習慣にできているか、できていないか。この差は人生においていつの間にか大きな差になるものです。ぜひ貯蓄や投資の習慣作りの大切さを、まわりの方にもお伝えいただければと思います。

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