シェアリングエコノミー
2018.3.16

株式会社AWARDです。

シェアリングエコノミーという言葉を聞いたことはあるでしょうか。『シェア』は分かち合う、そして『エコノミー』は経済ですので、直訳すると分かち合う経済、となります。本日は世界的な潮流となっているシェアリングエコノミーをテーマにご紹介させて頂きます。

遊休資産が新たな価値へ


シェアリングエコノミーの発祥とも言われるのが、Airbnb(エアービーエヌビー)になります。Airbnbは、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトで、世界192カ国の33,000の都市で80万上の宿を提供するサービスになっています。

Airbnbは元々は自宅の空き部屋や、空き家などの遊休資産を人に貸し出すものとしてスタートしています。こうした使われていない資産を有効活用し、新たな価値を生む、というのがシェアリングエコノミーの基本的な考え方になります。

形あるもの以外のシェアも


また物以外のシェアとしては労働力や人も考えられます。例えば配車アプリのUberでは、一般のドライバーがライドシェアできるプラットフォームを提供しています。一見車という物を介していますが、これはドライバーの方の浮いた時間と運転という労働を人に対してシェアすることでもありますよね。

他にも日本の事例では、Anytimesという人手の貸し借りを行うサービスがあります。プライベートレッスンから家事代行まで、様々な生活関連のサービスにおいて、受けたい人と提供したい人をつなげるスマートフォンアプリを介したサービスです。物以外でもシェアリングエコノミーの分野は広がりを見せています。

普及の背景と評価制度


こうしたシェアリングエコノミーの発展の背景には、インターネットやスマートフォンが広く普及したことがあります。スマートフォン一つで誰かの遊休資産や余った時間を共有できる、というのが当たり前になってきたということです。

ただ、見知らぬ人同士が物や時間をシェアするというのはリスクもあります。こうしたリスクに対応する手段としての評価制度も生まれてきました。シェアリングエコノミーでは、サービスの提供者が評価されることにより、信頼度がスコア化されることが多いです。評価を高めたいサービスの提供者は、自発的にサービスの質を高めていくはず、という考え方で運営されているということですね。こうしたシェアリングエコノミーは今後も広く発展していきそうです。

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