家計管理のコツ
2018.2.10

株式会社AWARDです。

貯金をするにも、投資をするにも、家計の状況が分かっていることはとても大切です。本日はどんな観点で家計の状況を見ていけば良いかについてご紹介していきます。

家計にも応用できる財務諸表


家計の管理というと、一番に思いつくのは家計簿かと思います。これに対して、会社の財務諸表では『貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書』の3つが主に良く使われています。この中で家計における家計簿がどれにあたるかというと、手元の現金を基準にして考えるキャッシュフロー計算書になります。

最も多くの方が気にするのは家計簿だと思いますが、もう一つ会社の財務諸表の中から家計に応用したいのは貸借対照表になります。またの名をバランスシートと言い、資産と負債をどのように保有しているかを表すものになります。家計簿をつけ始めることができたら、ぜひこのバランスシートも作って頂きたいと思います。

お金の流れを見る家計簿


家計簿は一定期間のお金の流れを見るものです。毎月、毎年といった単位でつけている方が多いでしょう。正確につけることができれば毎月の余剰資金がどのくらいあるかが分かりますし、何にお金を使っているかの内訳も知ることができます。

余剰資金の額は貯蓄や投資の計画には必須ですし、使用しているお金の内訳が分かると家計の無駄を発見することもできます。最近はクレジットカードや銀行のデータを連動できる家計簿アプリも出てきていますので、活用してみてはいかがでしょう。わたしはマネーフォワードを愛用しています。

今の資産を見るバランスシート


バランスシートを見ている家庭は少ないと思いますが、こちらは家を買ったり車を買ったりしている方にはぜひ作ってもらいたいものになります。現在自分が持っている資産と負債の額、そして純資産がいくらあるかが一目で分かります。

資産価値を意識せずにマイホームや投資用物件を購入すると、バランスシート上で資産より負債が大きくなってしまうこともしばしばあります。バランスシートを意識してみると、借り入れを起こして購入するような大きな買い物で失敗しにくくなるでしょう。ぜひ家計簿と合わせて利用して頂きたいと思います。

いかがでしたでしょうか。会社は一般的な家庭よりも複雑な会計の仕組みになっていますが、そこで使われている考え方は家庭でも応用ができます。ぜひ家計簿とバランスシートをご自身の家庭にも取り入れてみてはいかがでしょうか。

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