リスクの種類
2018.2.3

株式会社AWARDです。

リスクと言われるとどのようなイメージを持たれますか。多くの方にとってリスクは取りたくないもの、怖いもの、といった言葉が最初に浮かんで来るのではないでしょうか?投資の世界にもリスクはつきものですが、本日はリスクの種類についてご紹介します。

価格変動リスク


株式投資やFXなどをやっていると感じるのが、価格変動リスクでしょう。価格が変動すると自分の保有している資産の価値が左右されるわけですから、心も揺さぶられます。ただ持っているだけで資産価値がゼロになることはそうそうないですが、株式などでも長く続けていると数十パーセントの含み損などは体験することがあるでしょう。

最近の例ですと暗号通貨は特に価格変動リスクが大きい商品です。12月に一時期220万円を超えていたビットコインの価格は現在90万円ほど。たったの1ヶ月半ほどの間に半値以下にまで価値が下がっています。ただし、この価格でも昨年の価格と比べると数倍になっており、上昇も下落も激しく価格変動リスクの大きい商品であることが分かります。

信用リスク


そして価格変動リスクとともに注意したいのが信用リスクです。こちらは商品の発行体のリスクであると言えます。例えばある金融機関にお金を預けていたら、そのお金が取り出せなくなってしまった、などは信用リスクが高いところにお金を預けるほど起こりやすくなります。

日本や先進国の金融当局が認めている機関であれば、そうそう信用リスクが表に出てくることはありませんが、投資のリスクとしては常に意識したいところになります。特に海外の金融商品などを利用する場合は、投資家保護の仕組みがある場合でもいざというときに仕組みを使うのに海外の言語を用いる必要も出てきます。安全に守りたい資産ほど、信用リスクが小さいお金の置き場所を意識して頂ければと思います。

最大のリスクは?


そして最大のリスクですが、わたしは『何もしないリスク』であると思っています。特に今の若い人たちが今後生活していく上で、投資を含めたチャレンジをしないことは非常に大きなリスクになると考えています。AIの発達で雇用も減っていくことが予想され、国の財務状況からみると税金の負担は増えて社会保障は減っていく。このようなはっきりと分かっている未来がありながら、何も対策も取らないのは何よりも大きなリスクなのではないでしょうか。

投資でも仕事でもリスクを取りながら挑戦を繰り返していくことは大切です。リスクという言葉は悪いイメージで捉えられがちですが、何もしないで得られるもの以上を望むのであれば必ず必要になってくるものでもあるのです。自分の望む結果を得るために取れるリスクの範囲は、常に意識していけると良いと思います。

 

 

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