働き方の分類
2018.1.30

株式会社AWARDです。

皆さんは2001年に発売された『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』という本を読んだことはありますでしょうか?本日はこの本の中に出てくる働き方の分類についてご紹介したいと思います。

働き方は4つに大別される


この本はアメリカの投資家・実業家であるロバート・キヨサキ氏が書いた金持ち父さんシリーズの第2作目となります。このシリーズは全世界で3000万部以上売れた大ベストセラーとなりましたので、影響を受けた方も多いでしょう。

そんな中、2作目で紹介されている考え方は働き方の分類についてです。世の中には星の数ほど仕事がありますが、そのすべては4つに大別されるということが書いてあります。その4つとは、

・従業員
(employee)

・自営業
(self employed)

・ビジネスオーナー
(business owner)

・投資家
(investor)

です。

それぞれの仕事の例


従業員の例としては、会社員や公務員の方が挙げられます。どこかの組織に雇われることで一定の給料をもらう働き方です。毎日の出勤や、時間に対する労働の対価として給料をもらいます。

自営業の例としては、開業医の方やプロ野球選手、弁護士などが挙げられます。自身の能力やスキルを使ってお金を生み出していく働き方になります。

ビジネスオーナーは、従業員のいる会社のオーナーの方があてはまります。自分の時間を使うのではなく、主に従業員の方にお金を生み出してもらうことになります。オーナーですから、経営する会社の株を資産として保有している場合が多いでしょう。

投資家は、自身のお金に働いてもらいお金を生み出す仕事になります。地主さんや、株式・債券投資を行っている方などがあてはまります。お金に働いてもらうので、自分の時間あまり使わない働き方になります。

それではどの働き方が最も良い働き方なのでしょうか?

ハイブリッド型の働き方


この4つの分類においては、どれが絶対的に優れているということはありません。それぞれの働き方にメリットとデメリットが存在しています。自営業の方は大きなお金を稼げる一方で、自身が体調を崩してしまったら収入を得る道が途絶えてしまいます。ビジネスオーナーの方は、社会的な地位が高くなる一方で、のしかかってくる責任は重くなるでしょう。

お勧めしたいのは『自分の働き方はこれ』と一つに決めつけずに柔軟にいくつかの働き方を組み合わせてみることです。公務員の方も投資が禁じられてはいないでしょうし、副業が許されている会社であれば、普段の仕事以外の時間を使ってお金を稼ぐのでも良いのです。ただし、従業員・自営業とビジネスオーナー・投資家との間には、時間の使い方に大きな違いがあります。

ビジネスオーナーの方は、仕組みができていれば従業員の方の労働からお金を得ることができますし、投資家の方は自分の資産から運用益を得ることができます。自分自身の状態に関わらずお金を得られるようになるというのは、金銭的にも精神的にも安心するものです。ぜひ人生の中に、この2つの働き方を上手く取り入れていって頂きたいと思います。

 

 

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しているものになります。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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