貯金・保険・借金②
2017.12.18

株式会社AWARDです。

世の中にある『貯金をする』『保険に入る』『借金はしない』という常識。これらの中でも特に強い意識としてあるのが『借金はしない』という部分ではないでしょうか。本日はこの部分について考えてみます。

借金はダメなもの?


借金はその字の通り誰かからお金を借りることです。お金は人から借りてはいけない、というのは多くの方が家庭で言われながら育ってきているのではないでしょうか。実際、人からお金を借りるというのはしばしばトラブルの元となります。

しかし、海外では『借金ができる=信用力がある』というようにポジティブに捉えられることも多いようです。確かに企業の場合で考えると借金(融資)をたくさん引けた方が可能性が広がりますし、不動産を買う場合にも個人の信用力がある方が大きな家を買うことが可能になります。

悪い借金と良い借金


こうして考えてみると、どうやら借金には悪い借金と良い借金がありそうです。悪い借金とは浪費のための借金でしょう。例えば最悪なケースで考えると、人から借りたお金をパチンコや競馬に注ぎ込んでしまったり、返すアテもないのに使い込んでしまったりというのが挙げられます。借りて浪費したお金は、将来の自分の時間を使って返さなくてはいけません。浪費に計画性があることが少ないでしょうから、返せなくなりトラブルになるのも容易に想像がつきます。

これに対して、事業や資産の購入のための借金は良い借金である可能性があります。その借りたお金を元にして、さらにお金を殖やせる可能性があるからです。実際に日本の上場企業でもソフトバンクなどは多額の債務を抱えていますが、借りたお金を上手く使う事で急成長してきた会社と言えるでしょう。実際にはすぐにお金を返せる状態で、さらに大きなチャレンジをするためにする借金は特に有用です。

低金利のメリットを活かす


現在の日本は歴史的な低金利です。低金利というのは貸し手側よりも借り手側に有利に働きます。もし借り入れたお金を有意義に使う計画と自信があるのなら、今の日本はとても恵まれた環境です。住宅ローンは1%を切ることが多くなっていますし、事業性の融資でも1%を切る金利で借りられることがあります。

自分の可能性を広げるためにも借金を怖がり過ぎず、上手く付き合っていって頂ければと思います。手元にお金がなくても、信用の力でお金を生み出せるというのは大きな力になるのです。

 

 

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しているものになります。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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