貯金・保険・借金①
2017.12.17

株式会社AWARDです。

貯金をする、保険に入る、借金はしない。これらは世間で常識になっているお金にまつわる行動になります。しかし、この常識にとらわれすぎることは、自身の可能性に蓋をしてしまうことにも成り兼ねません。

貯金だけで大丈夫?


貯金をすることはボーナスの使い道や年始の目標などでも挙がるほど日本では美徳とされています。月々の収入を少しずつ貯蓄にまわしていくのは、資産を殖やす手段としては有効です。ただし、貯金だけしていることは経済の常識から考えると不利な選択でもあるのです。

世界では少しずつ物価が上がるインフレが起きています。日本でもここ数年の物価の上昇率を見ると平均して1%前後ずつ上昇しています。物価が上がるということは紙幣の価値が落ちていくということ。貯金だけで資産を持っている人は、資産の価値が減っていくのをただ待っているのと同じことになってしまいます。冷静に考えるとちょっと怖いことですよね。

保険に入る必要性


そして日本人の9割の方が加入しているという保険。万が一のときに自分や家族の生活を守る意味では大切な商品です。しかし、保険は資産を殖やす手段としてはどうなのでしょうか。昔は金利が高かったため貯蓄型の保険を持っているだけで資産が殖えるようなことがありました。しかし、今は長い期間資産が固定されるのに対してほとんどお金が殖えることはありません。

資産を殖やす手段としては不向きなのが日本の保険なのです。しかし、お金を貯める目的で保険に加入している方は現実として良く見かけます。インフレ率のことも考えると現在の貯蓄型の保険は資産を少しずつ減らしてしまうものであるのは間違いないでしょう。

借金は悪いものなのか


さて借金をするな、というのは教えの一つとして間違ったものではないと思います。誰かからお金を借りてそれを浪費してしまうことは、将来自分が稼ぐお金を先に使ってしまっているのと同じことになるからです。しかし借金には良い借金と悪い借金があります。次回は良い借金と悪い借金をテーマに書かせて頂きたいと思います

 

 

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