融資と担保
2017.12.16

株式会社AWARDです。

世の中を支える金融の仕組みの一つに『融資』があります。また融資を受ける場合に求められることが多いのが『担保』です。本日は融資と担保について少し触れてみたいと思います。

担保ってなに?


担保というのは、お金を貸す側が借りた人から提供されるものになります。お金を貸す側にとっては、貸したお金はしっかり返済されなければそのまま損になってしまいます。その損になる確率を減らすために、借りる人から担保を受けることになります。

担保というとイヤなイメージを持つ方が多いかもしれませんが、一概にわるいことばかりではありません。担保がある借入というのは、返済される可能性が高い貸し付けになるため、金利が低くなることが多いのです。これに対して無担保ローンと言われる銀行などのカードローンはとても高い金利を取るため不利な借り入れになってきます。

人的担保と物的担保


ちなみに担保は大きくわけて2種類あり、『人的担保』と『物的担保』に分けることになります。人的担保というのは、お金を借りた人以外で責任を担う人のことを指します。万が一の際にはその人の財産が担保となり借入金の返済が行われることになります。保証人ですとか、連帯保証人と呼ばれる人がそれにあてはまります。

これに対して物的担保は、特定の財産を差し出すことで借金の担保とするものです。物的担保として最もよく使われるのは『不動産』でしょう。住宅ローンを利用して家を買っている方は、基本的にその家自体が担保に入っていることになります。また、『証券担保ローン』のように株などの有価証券を担保としてお金を借りるローンも存在しています。

ビットコインも担保に?


最近では担保の種類も増え、ビットコインを担保にした貸付なども海外で始まってきているようです。ビットコインも資産として認知され始めていますので、確かに担保としては有効性がありそうです。基本的にはお金を貸す側が資産として認めるものは担保になり得ます。

事業主の方などは喫緊で資金が必要で金融機関からの借り入れを起こしたい場合もあるでしょう。そういった際に担保となる資産を用意しておくと融資の審査がおりやすくなり経営においてもプラスになります。お金を借りる際には、お金を貸す側の心理にたって有利な条件で借りるようにしたいものです。

 

 

 

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