お釣りの貯金アプリ
2017.12.1

株式会社AWARDです。

みなさんは自宅に貯金箱はありますか?買い物のお釣りとして貯まった小銭を貯金箱に入れていって、いっぱいになるのを楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなお釣りの貯金が、貯金箱なしで出来てしまうアプリが最近は登場しています。

自動でお釣りが貯金に?


自動貯金アプリとしてリリースされているサービスの一つに『finbee』というものがあります。finbeeは、日本初の銀行口座と連動した自動貯金サービスで、カード決済のタイミングや一日の歩数など、毎日の生活に合わせて貯金する金額を決めるだけで、銀行口座に自動貯金できるのがコンセプトとなっています。

finbee

このサービスはアプリと銀行口座を連携し、自動貯金専用の口座を用意することになります。そして、その銀行のデビットカードで買い物をした際のおつりに相当する額が、普通預金から専用口座に自動的に移っていきます。例えば100円単位の計算設定で108円の買い物をしたら、100円玉2枚で払ったと見なし、おつりに相当する92円が自動的に貯金されることになります。

自動投資アプリも?


ちなみに似ているサービスに自動でおつりを投資できる『トラノコ』というサービスも存在しています。こちらは提携のクレジットカード、デビットカードで買い物した際に、お釣りに相当する額を自動で投資にまわしていくことができるものになっています。

トラノコ

少額から投資にチャレンジできるという意味ではとても面白いサービスなのではないでしょうか。セゾンカードのポイントを投資するサービスも以前ご紹介しましたが、貯金や投資の分野で個性的なサービスが増えてきているようです。

フィンテック分野の拡大


これらの『finbee』も『トラノコ』もフィンテックの分野に位置づけられるサービスです。お釣りという非常に小さい額に着目しているため、会社としてどのように売り上げを立てていくのかも気になるところです。ちなみに『finbee』は無料で利用でき、『トラノコ』は月額300円で利用できるようになっています。

コツコツと小銭を貯める時代から、クレジットカードやデビットカードで決済した際の端数が自動で貯まる時代へ。貯金箱の小銭が貯まったときの重みは楽しいものですが、こういったサービスで少しずつお金が貯まるのを確認していくのも楽しいかもしれませんね。

 

 

こちらのコラムは日々金融情報に触れて頂きたいという想いから継続して配信しているものになります。あなたにとって大切な方にぜひご紹介ください。

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