2017年夏のボーナス

株式会社AWARDです。

6月に入りそろそろ夏のボーナスの時期がやってきました。6月支給の会社と7月支給の会社にわかれるでしょうが、額などはすでに決定している企業が多いのではないでしょうか。毎年恒例になりますが、日経新聞社から2017年の『夏のボーナス』の調査が発表されていますので、本日はこちらをご紹介させて頂きます。

有力企業の平均は約84万円


日経新聞が発表した「夏のボーナス業種別回答・妥結状況」は上場企業と、日経新聞社が選んだ非上場企業のうち集計可能な218社から得た回答に基づいています。基本的には日本の有力企業の平均値だと思って見れば良いでしょう。全体の平均支給額は昨年比で2.75%減、83万9560円になりました。昨年の夏と比較すると、製造業は3.02%減、非製造業は0.41%減となっています。円高の影響で製造業は若干業績が悪化傾向と言えるでしょうか。

ボーナスが多い業界は?


業界ごとにボーナスの平均値も異なります。業界の平均値で85万円を越えているのは、自動車・部品、マスコミ・出版・広告、機械、精密機械、化学の5業界となります。これらの業界にお勤めの方は他の業界に比べるとボーナスが多い傾向があるということになりそうです。また今回前年比の増減が多かった企業を見てみると

ソニー 131万3500円(34.5%増)
トヨタ  121万円(18.24%減)

などとなっています。ソニーは主力であったエレクトロニクス事業でスマートフォン事業が黒字化するなど改善されたため、大幅支給UPになったようです。一方トヨタは2016年3月決算で、売上高が前年比2.8%減の27兆5971億円、営業利益は前年比30.1%減の1兆9943億円と大幅な減益決算となっていたため、支給額は2割ほど減ることになりました。企業ごとにも明暗は分かれる結果となっています。

ボーナスの使い道


大手企業のボーナスの平均値は、若干下がったとは言え結構大きな金額が出ることがわかりました。ボーナスは臨時で入る大きなお金ですので、普段の生活費とは使い方をわけて考えたいところです。私の場合は、会社員として勤めているころは、自己投資と言えるような勉強に使ったり投資に回す金額を多めに設定して残りは貯蓄に回していました。臨時収入は新たなことに挑戦するにはとても向いたお金です。消費よりも投資に回す意識でぜひ有効に活用して頂ければと思います。

いかがでしたでしょうか。もうすぐ支給される夏のボーナス。額に関わらず、納得のいく使い方ができると良いのではないでしょうか。

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