日本の子どもの数
2017.5.5

株式会社AWARDです。

本日は5月5日ということでこどもの日ですね。5月人形を飾ったり、鯉のぼりをあげてお祝いしている家も多いのではないでしょうか。今回は、こどもの日にちなんで日本の子どもの数に関するデータをご紹介します。

日本の人口が減っているのは皆さんご存知の通りかと思いますが、やはり子どもの数も年々減っています。総務省が発表したデータによれば、2017年4月1日時点の日本における子ども(15歳未満)の人口は1571万人となったそうです。この数は前年同時期と比較しても17万人の減少です。そして1982年から、

36年連続の減少

となりました。1982年から子どもの数の減少はずっと続いているそうです。これだけ連続で減少が続いている訳ですので、親世代になりうる方々の人口も少しずつ減っています。今後もこの傾向は長く続いていくことでしょう。

さて、そんな中で全人口に占める子どもの比率もどんどん減ってきています。1950年には、15歳未満の子どもが全人口に占める比率は35.4%と実に3分の1以上でした。その比率も少しずつ減ってきて、2017年の今では12.4%となっています。この数字は全体のおよそ8分の1程度となります。

ちなみに65歳以上の高齢者の比率は1950年の4.9%から2017年の27.5%へと5倍以上に増えています。こうやって見比べると日本は70年弱かけて人口構造が大きく変わってきた国であることが良く分かるのではないでしょうか。少子高齢化が進むのは先進国の特徴であると言われていますが、世界の中でも日本は急激に進んだ国になります。

少し古いデータになりますが、WHOが2010年に発表したデータでは、調査された193ヵ国中で日本の子どもの人口比率は最下位となっていました。なお、世界では子どもの人口比率が40%を超えるような国も存在しています。しかし、このような国の多くは平均寿命が短い結果として、子どもの人口比率が高くなっていたりもします。そういったことも考えると、医療面や衛生面で発展してきたからこそ、今の日本の少子高齢化の状況があるとも言えます。

世界で最も少子高齢化が進んでいる国だからこそ、そのような国が進むべき道を示すことが出来れば、日本は今後の世界のリーダーにも成り得るのではないでしょうか。こういったデータからも新しいビジネスの発想などが生まれてくれば面白いと思います。

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