伸びる平均寿命
2017.3.28

株式会社AWARDです。ライフプランニングを立てる上で、自身が何歳まで生きるか、というのを考えるのは大切なことになります。まだまだ先の遠い未来のことですが、統計的なデータからある程度予想することは可能です。

日本が世界でも有数の長生き国家なのは多くの方がご存知なのではないでしょうか。その平均寿命は香港などと世界のトップを競い合う関係にあります。そんな中、厚生労働省が2017年3月1日に2015年の完全生命表の概況を発表しました。日本の平均寿命などに関する最新データということですね。

実際のところ、現在の日本人の平均寿命は何歳くらいなのでしょう?少し予想してみてください。

 

 

、、、正解は、

男性80.75歳

女性86.99歳

となります。いかがでしたでしょう?予想よりも高かったという方が多いかもしれませんね。なぜならば、この平均寿命は年々伸び続けているからです。

例えば少し前でのデータと比較してみましょう。例えばこの15年前にあたる2000年の平均寿命は、

男性77.72歳

女性84.60歳

です。2000年を迎えてからの15年間で、男性で+2.97歳、女性で+2.39歳も平均寿命が伸びていることがわかります。医療の進歩の成果なのでしょう。

さらに過去にさかのぼって1960年のデータと比べてみるとどうでしょうか。1960年の平均寿命は、

男性65.32歳

女性70.19歳

となります。55年の間に、男性で+15.43歳、女性で+16.80歳も平均寿命が伸びています。1960年というと東京オリンピックを4年後に控えて、ちょうど高度経済成長期が始まったころにあたりますが、その頃から人生の時間は15年以上も伸びているということですね。

長寿になることで人生を楽しむことができる時間が増えるのと同時に、将来に向けた備えはより必要になってきていると言えるのではないかと思います。長生きすればするだけ、かかる生活費や医療費の合計額は増えていくのが見込まれます。これからの時代はよりライフプランニングを意識して今を過ごしていくことが重要になるでしょう。

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