教育への投資
2018.9.30

株式会社AWARDです。

お金に余裕がある方ほど、お子さんへの教育や、自分自身のスキルアップのための自己投資に大きなお金をかける傾向があります。こういった傾向はただお金があるから使っているのではなく、合理的な財産のマネジメントの一つであると言えます。

学びは見えない財産


通常、親から子へとお金が引き継がれる相続・贈与においては大きな税金がかかることが決まっています。しかし、子供が受けた教育には税金はかかってきません。これだけだと、意味が分かりづらいですが、教育によって得た知識・スキル・技術などは見えない資産として蓄積されていくということです。

単純な話では、最終学歴によっても得られる平均年収は大きな差があるという話があります。少し古いデータですが、厚生労働省の出している平成24年賃金構造基本統計調査によると、男性の平均年収で、

中学卒:383万9600円
大学・大学院卒:648万1600円

という差が生まれます。生涯年収にすると差は1億円弱にも上るため、教育の差が将来の年収の差になり得ることはお分かりいただけるのではないでしょうか。

自己投資も資産に変化


もちろん学校だけでなく、他の自己投資も資産の蓄積と考えることが可能です。皆さんの職場でも特定のスキルをアップすることで昇進しやすくなったり、年収が上がったりすることはあるのではと思います。自己研鑽をしている方ほど、結果を追い求める方が多いはずですから、平均すると給与の高い方が多くなるはずです。

また例えば金融の知識などに関して考えてみると、投資の能力が高まることで生み出すことのできるお金が増えるというのは十分にあり得ます。良い不動産を買うための知識や考え方を知っていれば、購入した不動産がお金を生み出してくれる可能性は高まるでしょう。良い株を見抜く力がつけば、自身の選んだ株が将来大きなリターンをもたらすこともあるはずです。

資産の種類を意識


ただし、すべての資産を能力を高めるために使ってしまうのもバランスが悪いかもしれません。どんなにスキルがあることよりも、手元にいくらかのお金がある方が解決できる問題は存在しています。手元で使える資産や、金融資産とのバランスも見ながら自身の能力やお子さんへの教育といった投資にお金を使っていくのが望ましいと思います。

このように教育や学びで得たものを自身の資産と捉えることは、人生の楽しみ方の幅を拡げることにも繋がりそうです。ぜひバランスの良いお金の使い方を意識してみてくださいね。

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