投資を継続するために
2018.6.22

株式会社AWARDです。

投資をやっていると、利益が上がることも、損失を出すことも、必ずどちらも経験することになります。大きな損失を出して、もう投資はこりごりだ、と思いやめてしまう方もいらっしゃることでしょう。それでは、どのような考え方を持っていると上手に投資を継続していくことができるのでしょうか。

リスクを恐れ過ぎない


投資を上手く続けていくコツの一つに資産配分を考えることがあります。全ての資産を一つのものに投資するのではなく、バランスを考えて分散投資をするのです。投資には様々なリスクが存在しています。

・価格変動リスク

・信用リスク

・流動性リスク

などが代表的なリスクです。リスクリターンという言葉があるように、リスクを全く負いたくない方には投資は向いていません。手に入れたお金をすべて貯金しておくのが、安全でしょう。ただし、ある程度のリスクを負うことが、人生を好転させることは多くの方が感じるところだと思います。受験にしたって就職活動にしたって、仕事にしたって、転職や独立にしたって、なんの努力もしなくて通れる道から得られるものは大きくないのではないでしょうか。

適切な資産配分とは


適切な資産配分とは、つきつめていくと自分にとって適切なリスクを負うことに他なりません。どれだけのリスクを負えるかによって、その方が得ることができるリターンもある程度決まってくることになります。絶対に損したくない、絶対にお金を減らしたくない、絶対にいつでもお金が使える状態にしておきたい方が得られるリターンは、銀行預金の年利0.001%程度になります(銀行預金も100%安全ではないのですが)。

そこで多くの方にお勧めできるのが、リスクの高低に応じて投資先を分類して、自分あった配分で資産を分散する方法です。例えば、良くわたしが例として挙げる資産の分け方として、

ローリスク:60%

ミドルリスク:30%

ハイリスク:10%

といったパーセンテージがあります。預貯金や保険といった損失が出にくい商品がローリスク、株式や投資信託や金といった商品がミドルリスク、暗号通貨や先物などの資産が大きく増減する商品がハイリスクのイメージです。このような資産の分け方であれば、世界がリーマンショックのような大きな経済の低迷に合ったとしても、資産価値はそれほど損なわずに投資を継続できるはずです。

自身に合ったリスクを取る


ただし、上記の資産配分は絶対的なものではなく、あくまでも一例です。投資で大成功したいという方は、もっとリスクを取る必要があるでしょうし、逆により堅実にお金を殖やしたいという場合には、ハイリスクな商品は資産に組み込まないのも良いと思います。これは個々人の考え方にもよりますし、さらに言うとこれからお金を稼ぐ期間、つまり年齢によっても取れるリスクは変わってくるはずです。

リスクの配分は勿論自分自身で考えて決定して頂いても良いですし、わたし達のようなお金の専門家に聞いてアドバイスをもらうのも良いかと思います。自身に合った適切なリスクを知ることは、投資を長く続けるための大切なポイントになります。ぜひ今の自分の資産状況を振り返って、資産の配分について考えてみてください。

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