投資にかける時間
2018.6.18

株式会社AWARDです。

投資というと難しいイメージを持っている方が多いように思います。実際、プロの投資家というのは、時間をかけて情報収集をしながら少しでも他の方に比べて良い運用成績を出すように努力をしているものです。

トレードの世界


投資の中でもトレードと言われるような売買を繰り返すお金の殖やし方は、とくに時間を使う分野になります。日々の値動き、もしくはもっと短い時間での値動きの中で株や通貨の売買を繰り返す手法です。この分野はプロの投資家や金融機関のシステムがしのぎを削っている世界ですので、長期的に勝っていくのは難しいです。

実際に個人でトレードに挑戦したことのある方も多いと思いますが、やみくもにやっても全く勝てないという経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしも初めてFXに挑戦したときには、すぐに元手がなくなってしまった記憶があります。トレードの世界で勝っていくのは、相当な時間と情熱をそこにかける必要があるでしょう。

時間単価も考える


また細かく売買を繰り返すような投資の場合は、時間単価のことも考えていく必要があります。趣味としてやっていくのであれば良いのですが、仕事として考えた場合には、かなり時間効率の悪いお金の稼ぎ方になっている可能性もあるからです。

仮に元手100万円で運用をして、年間に20万円の利益をあげたとしてみましょう。単純に考えれば年利20%の投資になるのでかなり良い成績に思えますが、もしかけた時間が月に20時間だったとすると時給換算すると800円程度になってきます。また意識がそちらに向くことが本業に悪影響を与える場合もあるでしょうから、そことの兼ね合いも考えなければなりません。

自分の時間を使わない投資


こういった時間を使う投資とくらべて、時間を使わない投資は誰にでもお勧めできるものと言えるかと思います。例えば信頼できる管理会社にお任せができる不動産投資ですとか、長期的な世界経済の成長に期待する投資信託ですとか、利益が最初から確定する債券投資などがそれにあたるでしょう。

自分自身の時間を使わずに利益を得るという視点で投資のことを考えてみると、少し捉え方が変わってくるかもしれませんね。得られる利益の総額だけでなく、ぜひ時間や精神面も考えた費用対効果で投資のことを考えてみてください。

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