投資の効果は遅効性?
2018.4.17

株式会社AWARDです。
 
本日は投資に対する考え方についてです。投資というとすぐに結果を追い求める方も多いでしょうが、実はその効果は遅効性かもしれません。
 

複利は後から伸びる


投資の世界で頻繁に語られる複利の効果。これだけでも投資の成果はゆっくり出ていくことがわかります。例えば年利5%というと、今の日本で言うとかなり大きな利回りですよね。では毎年5%ずつお金が増える場合、最初に100万円を投資したらお金はどのように増えていくのでしょうか。
 
1年目105万円
5年目128万円
10年目163万円
 
と10年間経っても63万円しか増えません。1年あたり6.3万円と考えると、すこし仕事を頑張った方が効率が良さそうにも思います。
 
しかし、これを続けていくと、
 
20年目265万円
30年目432万円
40年目704万円
50年目1147万円
 
50年目には1000万円以上の利益が出ることになります。1年あたり20万円以上の利益が、元手100万円から生まれると考えると魅力的なのではないでしょうか。
 

すぐに結果が出る投機も 


株式や不動産の平均的な利回りが5〜10%程度であることを考えると、投資はじっくりやってこそ大きな結果が得られるものだと言えそうです。しかし、一方ですぐに結果がでる対象も存在しています。最近では暗号通貨への投資などもそれにあたるでしょう。1年でお金が数倍になるのが当たり前という世界もあるわけです。
 
そのような対象は、もしかしたら投資というよりは投機に近いものなのかもしれません。じっくりやって結果がでる投資とは違い、大きなリスクを負うことで大きなリターンが得られるものなのでしょう。期待値は異なるかもしれませんが、ギャンブルに似た要素もあると思います。 
 

資金のバランスに気を配る


投資と投機。どちらも一概に良い悪いと言えるものではないですが、リスクが異なることは理解した上で取り組む必要があるでしょう。例えば投機性の高い商品に全ての資産を注ぎ込むのは、わたしとしてはあまりお勧めしないところです。自身の目標に対してどこまでリスクを負うか。考えた上で投資や投機の割合は決めていけると良いのではないでしょうか。

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