株価指数と分散投資
2018.3.7

株式会社AWARDです。

皆さんは株価指数をご存知でしょうか。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、例えば日本のものでは、

・日経平均株価
(日本、225社)
・TOPIX
(日本、2064社)

といったものがあります。これらの指数はある地域の株式に平均的に投資をしたいという場合に利用すると、とても便利です。本日はこの株価指数の中で代表的なものをいくつかご紹介していきたいと思います。

日本を除く先進国へ投資


日本以外の国に投資したいという場合に便利なのが、

・MSCI KOKUSAI
(22ヵ国、1328社)

です。こちらは日本以外の先進国株式に平均的に投資がされており、その投資先は22ヵ国、1328社にも及んでいます。こちらの指数と日経平均株価やTOPIXを組み合わせると、先進国の投資先を広くカバーできることになります。

ちなみに1月末時点の世界の株式の時価総額は、日本株が8%、日本を除く先進国株が80%となっており、上記の指数の組み合わせで世界の株式市場の88%をざっくりとカバーできます。世界全体が成長すると考えるのであれば、これらを組み合わせて投資するのは良い選択肢になりそうです。

新興国の指数


ちなみに新興国株は、世界全体の株式市場から見るとまだまだ割合は12%ほどにすぎません。ただし、ヨーロッパ、北米、日本といった先進国よりも今後の伸びに期待できると考えるのであれば投資先として組み入れていきたいところです。指数としては、

・MSCI EMERGING MARKETS
(24ヵ国、846社)

といったものが代表的なものになります。新興国というとアフリカや東南アジアが多く含まれるイメージがあるかもしれませんが、実際に大きな割合を占めるのはこの指標では中国、韓国、台湾といった東アジアの国々です。他には、MSCI FRONTIER MARKETSといった上記指数に含まれない国々の市場を集めた指数もありますが、世界に占める割合は2%ほどです。組み入れ国としてはアルゼンチン、クウェート、ベトナム等になります。

単一国の指数も上手に利用


ここまで紹介してきた指数は主に複数の国に投資が可能なものでしたが、もちろん単一国への投資も可能です。例えば、

・S&P500
(米国、500社)
・NYダウ
(米国、30社)

は米国の指数として有名ですよね。世界全体で見ると経済が成長し続けるというのは、一般的には正しいと考えられています。ぜひこれらの指数を利用して資産を殖やすことを検討してみてください。

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