積立投資の特徴
2018.2.25

株式会社AWARDです。

皆さんは『積立投資』という言葉を聞いたことはありますか?投資を初めて始める人にとっては、とてもやりやすい積立投資。本日は社会的に広がりつつある積立投資について取り上げます。

積立投資はなにが良いのか


積立投資とはその名の通り何らかの投資商品を小額ずつコツコツと買い進めることを指します。例えば様々な証券会社で投資信託の月々の買い付け設定ができますが、これはまさに積立投資の例になります。いくつかの証券会社では毎日の積立も可能です。それではこのような積立投資のメリットはどこにあるのでしょうか。

最も良く言われるのは、ドルコスト平均法によって購入単価を割安にするという効果でしょう。ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、定期的に一定の金額ずつ購入することにより、有利な取得価額で投資対象を購入することを指す投資手法です。積立投資を長く継続するとこのドルコスト平均法が効いてくるということですね。

心理的な負荷を下げる効果も


そしてもう一つメリットとして挙げたいのは、心理的な負荷を下げる効果です。いきなり100万円、1000万という投資をするのは怖いという方でも、月々1000円、10000円の投資ならどうでしょうか。かなりハードルは下がると思いませんか?月々10000円の投資と言えども、1年続ければ12万円、10年続ければ120万円、30年で360万円です。心理的な負担をあまり感じることがなく、投資を進めることができるのが積立投資の大きなメリットでしょう。

長く続けていくと積立投資は大きな力を発揮します。例えば大学を卒業したばかりの22歳の方が60歳まで継続して月々30000円の投資をしたとしましょう。仮に平均して5%の運用成績が得られたとするならば、60歳の時にいくらくらいのお金になると思いますか?その金額はなんと約4000万円です。ちなみにこの間にただ貯金しただけでは1368万円しか貯まりません。長い期間かけてじっくり投資に取り組むのがいかに大切か分かる例と言えるでしょう。

積立投資のデメリット


では良いことづくめの積立投資ですが、逆にデメリットはあるのでしょうか。あえて一つデメリットを挙げるとするならば、すでに手元に大きなお金がある方にとっては、そのお金が投資されるまでに長い時間がかかってしまうことでしょうか。つまり投資されていないお金があることで機会損失をしてしまう可能性があるということです。これは時間を分散するという積立投資の特徴をどう捉えるか、という問題だと思います。

総じて積立投資は初めて投資を始めるという方にとても向いている投資方法です。まず小さい金額でチャレンジしてみたい、という方はぜひ積立投資を月々1000円でも良いので始めてみて頂ければと思います。まず一歩を踏み出すことが、将来の大きな目標に近づくことに繋がるでしょう。

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