暗号通貨大幅下落
2018.1.17

株式会社AWARDです。

昨日から本日にかけて暗号通貨が大幅に下落しています。一体なにが原因で売られているのでしょうか?

海外の規制が要因


昨年末には1ビットコイン=220万円以上の価格をつけていたビットコインですが、17日6:00現在120万円台まで下落しています。ビーク時から見ると40%以上の下落です。また、今回の下落はビットコインに限ったものではなく、イーサリアム、リップルといった主要な暗号通貨も軒並み価格を落としています。

このように大幅な下落があった原因は主に韓国と中国での規制のようです。韓国の財政相がインタビューにて暗号通貨取引所の閉鎖が選択肢にあると発言したことや、中国も取引所や携帯アプリに対する規制を強化するとのニュースが出たことで投資家が暗号通貨の売りに走ったようです。

暴騰暴落を繰り返す暗号通貨


暗号通貨は過去にも暴騰と暴落を繰り返してここまで成長してきた歴史があります。近いところで言えば、昨年の9月にはJPモルガンのCEOが『ビットコインを詐欺だ』と述べたことで40%ほど下落しましたし、12月にも1日で価格が半分くらいになった時がありました。

それらとは逆に、昨年の5月や12月にはいくつかの暗号通貨の価格が数日で数十倍になるような局面もありました。まだまだ通貨としては未熟であり、ちょっとしたきっかけで上昇と下落を繰り返す状態にあると言えます。

下落のタイミングはチャンスか?


さて、ではこのような下落のタイミングは購入のチャンスなのでしょうか。株やその他の資産でも言えますが、基本的には高値で購入するよりも安値で購入した方が利益は出やすいです。特にビットコインなどの暗号通貨に関しては適正価格が定まっていませんので、その傾向は顕著です。

需要がある通貨は、必ず再度上昇してきます。そのため、長期で保有するつもりで信頼性のある通貨を購入するのは選択肢としてはありでしょう。ただし、今回のように暗号通貨は法規制などで大きく価格を左右されます。特定の国が規制したからといってなくなるわけではありませんが、価格の変動は他の資産に比べるとはるかに大きいことを理解した上で投資対象としていきましょう。

 

 

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