バフェットと暗号通貨

株式会社AWARDです。

世界一の投資家は誰か、という問いに対して最も名前が挙がるのはウォーレン・バフェット氏でしょう。現在8兆円以上の資産を保有しているバフェット氏。本日はそんなバフェット氏の暗号通貨に対する見解を見てみましょう。

バフェットは暗号通貨に否定的


世界長者番付では常に上位の常連であるウォーレン・バフェット氏ですが、株式投資をメインに行う投資会社であるバークシャー・ハサウェイを率いる米国の投資家になります。世界でもっとも成功した投資家であると言われており、過去60年もの間、平均して年利20%以上の運用成績をたたきだしてきています。

そんなバフェット氏に対して、米国のメディアが仮想通貨(暗号通貨)についてどのような見解を持っているのかインタビューしたそうです。それに対してバフェット氏は、

「一般論としては、ほぼ確実に悪い結末が来る」

とコメントしたとのことです。

バフェット氏が否定=ダメ?


さて、ではこのような著名な投資家が否定している仮想通貨(暗号通貨)は、本当にダメな投資先なのでしょうか。実はバフェット氏が大切にしている考え方として、

『わからないものには投資をしない』

というものがあるようなのです。バフェット氏の手法は、長期的に確実な成長が見込める企業へ投資する、そして明らかに割安な企業の株を大量に買い付け長期に渡って保有する、というものが中心になっています。この考え方からすると、

・次から次へ新しい技術で違うコインが生まれている

・適正な価格を評価する術を誰も持っていない

という暗号通貨の特徴は、バフェット氏が投資対象として検討するのは難しいであろうことは容易に想像ができるでしょう。

投資せずに後悔している会社


世界一の投資家だからといって、すべての点において完璧な訳ではありません。過去には自身の投資の失敗を語ったり、投資しなかったことを失敗だったと語ったりしたこともあります。後者の例ですと、グーグルやアマゾンの株を買わなかったことは後悔しているようで、それらの企業の株を買っておけば良かったということをバークシャー・ハサウェイの株主総会で語ったこともあります。

IT企業に対する投資を適切に行うことができなかったのを語っているバフェット氏ですが、もしかしたら将来ビットコインや周りの暗号通貨への投資をしなかったことを悔しがる時が来るのかもしれません。未来は誰にも分かりませんが、自身の投資基準を持ち未来を信じて投資を継続していくことが大切ですね。

 

 

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