2018年の大発会
2018.1.5

株式会社AWARDです。

昨日は1年の株式市場の幕開けとなる大発会(だいはっかい)でした。ご祝儀相場となることも多い大発会ですが、今年もかなり盛り上がった1日となりました。

26年ぶりの高値に


4日の東京株式市場では、17年12月29日に比べて741円39銭高となる2万3506円33銭で終値をつけました。年末年始の間に米国、中国など海外市場で株式市場が上昇していたのもあり、それに先導される形で日本株にも買いが多く入ったようです。

ちなみに昨日つけた2万3506円33銭という日経平均株価は、92年1月7日以来の約26年ぶりの高値となります。来年の4月末で平成も終わることになっていますが、平成初期の株価まで日経平均株価が回復してきたとも言えそうです。

米国市場も高値更新


なお、昨日は米国市場でもNYダウが高値を更新しています。NYダウは節目となる2万5075ドル13セントで取引を終え、節目であった2万5000ドルを初めて突破することになりました。米国の経済が安定しており、株価が伸長しているのは日本にとっても非常に良い影響を与えています。

なお日経平均株価は92年以来の高値で沸いていますが、NYダウを見てみるとその頃はまだ3000ドル前後でした。昨日25000ドルを突破したので、日本株が26年かけて同じ価格を取り戻している期間に米国の株式市場は8倍以上にも成長したということになります。米国の持続的な成長力には驚かされるばかりです。

今後の上昇余地は


さて、高値を更新している株式市場ですが、今後の成長余地はあるのでしょうか。これは企業の成長が持続できるかにかかっているでしょう。一般的に高値を更新しているときには株価が割高だと考える方が多いのですが、株式というのは本質的には企業の価値が反映されます。そのため企業の成長が続いていれば、株価が上昇し続けるのは不思議なことではないのです。

全体としては上昇を続けている日本株ですが、個別株に目を向けると勝ち負けの明暗ははっきりと分かれてきます。価値のある企業に投資できればまだまだ上昇余地はありそうです。今年はつみたてNISAなど新しい制度も始まりますので、今まで投資をしたことがない方にもぜひ少額からでもチャレンジして頂きたいと思います。

 

 

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