投資とトレード
2017.12.9

株式会社AWARDです。

投資には様々なものがありますが、目的に応じて取るべき手法は異なってきます。投資を始める場合には、なんのために投資をするのか目的をはっきりさせるとゴールに近づきやすくなることでしょう。

投資とトレード


まず多くの人が同じものだと思っている『投資』と『トレード』の違いについて考えてみます。投資というのは、資本をお金が殖えていくところに投下することになります。最もわかりやすいのが株式市場で、株式は企業が利益を出している限り少しずつ価値が高まっていきます。そのため長期で保有した場合、成長する企業の株は必ず上がります。

これに対してトレードというのは、お金を投じる対象の短期的な上げ下げの差を利益にしようとするものです。トレードの場合、対象の長期的な成長は重要でなく、激しい値動きをするものほどチャンスが増えます。

今あるお金を取り合うトレード


トレードはその時点で市場にある一定量のお金を、参加者の間で取り合う勝負なのです。投資は勝てないと言われるのは、純粋な市場の成長に期待する投資ではなく、トレードであることが多いのです。

トレードの世界はプロがしのぎを削って戦う世界です。なにもスキルや経験がない状態で臨んでも勝てないのは当たり前のことかもしれません。その代わり、スキルや経験を積むことで大きなリターンを安定的に出せるようになるトレーダーが存在するのもまた事実です。

どちらを目指すべきか


『投資』と『トレード』。個人的にはどちらを目指すのも良いと思いますが、万人にお勧めしたいのは『投資』になります。長期的な目線で考えると、投資はすべての方が利益をあげることが可能だからです。トレードは自分の時間を使って利益を上げることでもあるので、真剣に取り組む人や、それ自体を楽しめる方にはお勧めができます。

一般的に長期投資のリターンは年に5~10%程度です。米国の過去30年の株式のリターンをみると、平均で8%ほどの数字がでています。ここに投資をしていた方はすべての人が利益を出すことができたわけです。『投資=怖いもの』と思っている方は多いですが、すべての人が利益を出せる投資は本当に怖いものなのでしょうか。もしかしたら知らないが故に怖いと感じるだけかもしれません。トレードまでいかなくても、投資にはもっと多くの方にチャレンジして頂ければと思います。

 

 

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