債券投資とは?
2017.11.20

株式会社AWARDです。

投資というと多くの方が最初に思い浮かべるのは株式投資となります。新聞やTVのニュースでも株式相場の動きについては報道されることが多いですよね。しかし、実は株式とともに世界中で大きな割合を占めている投資商品に債券があります。本日はこの債券についてご紹介してみたいと思います。

債券とはなにか?


債券は、国、地方公共団体、企業、または外国の政府や企業などが発行体となり資金調達に利用されます。資金調達を目的として発行される点では株式と同じですが、あらかじめ利率や満期日などが決められている点が異なってきます。債券を購入すると、定期的に決められた利子を受け取ることができます。そして、満期日には額面金額の償還金を受け取ることができるのです。

債券は、満期日に額面金額が返金されるため、比較的安全性の高い金融商品であると考えられています。特に国が発行している国債に関して言えば銀行預金を上回る安全性であると言えるでしょう。債券は利子を得る目的で投資するのに向いている商品なのです。

実は大きな債券市場


みなさんは株式市場と債券市場はどちらの方が規模が大きいと思いますか?有名なのは株式市場ですが、その規模は債券市場の方が大きいです。現在世界の株式市場は70兆ドルを超えてきていますが、債券市場は2012年の時点で100兆ドルを超えています。

ではこの巨大な債券市場を支えているのは誰なのか。その多くが国・そして機関投資家です。例えば日本という国も米国が発行した債券を大量に保有しています。こうして国が他の国の債券を保有するケースもあるわけですね。そして銀行や保険会社も様々な国や会社が発行した債券を使って資産を運用しています。債券市場の主役は個人よりも国や機関投資家が多いため、あまり知られていないのかもしれません。

個人でも債券は利用できるか?


さてそんな巨大な債券市場ですが、あまり個人に対して市場は開かれていません。債券の売買はかなり大きな単位で行われることが多いため、個人に話が回ってこないというのもあります。では私たちは債券投資で利益をあげることはできないのでしょうか?

これは債券にも投資できる投資信託やETFなどを上手く使えば直接債券に投資しなくても、恩恵を受ける事ができます。債券を詰め合わせたセットを小口で購入するということですね。また最近では普通の会社が資金調達の手段として債券を発行するケースなども増えてきています。国の発行する債券と比べると、より慎重に発行体を吟味する必要がありますが、その分少額から投資できることもありリターンも大きくなります。ぜひ債券も資産を殖やすのに活用してみてください。

 

 

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