日経平均13連騰
2017.10.20

株式会社AWARDです。

日経平均株価といえば日本を代表する株価指数ですが、こちらが29年8ヵ月ぶりの13連騰を記録しました。29年8ヵ月前と言うとまだバブルが崩壊する前のときのことになります。

歴代2位の連騰記録


前回13連騰を記録したのは1988年2月10日~1988年2月27日でした。ちなみに13連騰は過去の歴史の中でも2位となる記録になります。前日の米国株式市場で主要な指数が軒並み最高値を更新したのもあり、日本の株式市場でも買いが継続しました。

なお、為替も若干の円安基調となっており、日本の輸出企業にとっても市場環境は良好であると言えそうです。一時期は21500円を超える上昇も見せていましたが、その後は利益確定売りも出て最終的には21400円台で終えることになりました。

歴代1位の記録は何連騰?


ちなみに歴代1位の記録はいつ起こった何連騰なのでしょうか。遡って調べてみると、なんと50年以上前の1960年12月21日~1961年1月11日の14連騰というのが最長記録のようです。

もし本日も株価が上げて終わることができれば、56年ぶりの14連騰ということになりそうです。月曜も上昇したら歴代1位に躍り出ることになりますね。日本株はバブル後の長い低迷の時代がありましたので、こういったニュースが出てくるのは喜ばしいことだと思います。現在のところ海外市場での日経平均先物は少し下落しているので14連騰は少し難しそうな様相ですが、今日の終値に注目ですね。

衆院選後はどうなるか


さて、今回の連騰は9月末から始まっています。9月末と言えば今週末の衆院選に向けて各政党が大きな動きを見せていた時期と重なります。一般的に選挙の前は株価が上がりやすいとされていますが、今回もこのケースに当てはまるかと思います。

また選挙後の株価の動きとしては上昇するケースと下落するケースが半々程度らしいです。今回の場合は与党が勝利するのが濃厚になってきているので、選挙後の経済政策が今後の株価を左右していくことでしょう。年末に向けてまだまだ株価の上昇は続くと見る専門家もいるため、引き続き市場を観察していきたいと思います。

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