ビットコイン50万円
2017.8.30

株式会社AWARDです。

本日の早朝にビットコインの価格が50万円を突破しました。昨年の8月には5万円台で取引されていたビットコインが、わずか2年の間に10倍近くの値段になってしまったことになります。

ビットコイン高騰の理由は?


ここ最近のビットコインの高騰には理由がありました。8月の頭にあった分裂騒動を一度乗り越えたのもありますが、米国の大手投資会社が、ビットコインの価格に対して投資ができるETF(上場投資信託)を米国証券取引委員会に提出したというのも大きな要因として考えられています。

この申請が通ることになれば、ビットコインのETFが公開された証券市場で取り扱うに足るものとして認められることにもなります。今回の申請はビットコインの今後を考える上で大きなイベントとして捉えても良いでしょう。

ETFの申請をした会社


今回ETFの申請をした会社はVanEckというアセットマネジメント会社(運用会社)です。この会社は米国でもかなり規模の大きな資産運用会社の一つであり、300億ドル規模の為替トレーディングファンド50年近く運営されている金のファンドを保有していることでも有名です。

参考として日本のSBI証券で最も人気のある投資信託は『ひふみプラス』ですが、規模は2500億円ほどになります。こちらと比較しても300億ドル(3兆円以上)の規模のファンドというのが、どれほど巨大なものであるのか感じて頂けるのではないでしょうか。

価値が創出される時代


ビットコインを始めとする仮想通貨は、まだ保有したことがないという方がほとんどでしょう。しかし、世界で実際に価値があるものとして認められてきているのは知っておくべきかと思います。ビットコインが誕生したのは2009年1月。その時には一切の価値がないただのデータでした。

そこから僅か8年半で1ビットコインが50万円もの高値で取引されるようになったのです。本来仮想通貨には絶対的な価値の基準はありません。ただ多くの人が価値を認めるようになることで価値を持つのは、ただの紙でできている私たちが普段使っている紙幣となんら変わりはないのです。

この事実をどう捉えるか、というのは今の時代を生きる私たちにとって大きな転換点ではないでしょうか。引き続き仮想通貨の動きにはアンテナを張っていきます。

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