投資のリスクの抑え方
2017.8.23

株式会社AWARDです。

投資にリスクはつきものです。そして、リスクを全く取らなければ、絶対に投資での成功はありません。そのため世の中の投資家の多くは、いかにリスクをコントロールするかということに力を注いでいます。本日は投資のリスクのコントロールの方法について3つほどご紹介したいと思います。

そもそも投資をしない


1つ目は逆説的ですが、『そもそも投資をしない』という方法です。投資をしないのがリスクの抑え方なの?と不思議に思われるかもしれませんが、成功している投資家は例外なくこの方法を実践しています。

自分の基準に合った投資対象が見つからないとき、プロは投資を行いません。そして投資しない資産は無リスク資産にかえて保有します。無リスク資産とは現金や国債を指すことが多く、日本の国債の金利は0%に近いですが、米国では10年国債の金利で年利2.2%ほどあるのです。お金を減らさないために、チャンスが来るまでそこに資産を置いておくのは一つの手段になりますよね。

割安で資産を買いリスクを抑える


2つ目の方法は『割安で資産を買いリスクを抑える』です。例えば株式などは毎日価値が変動しています。そしてイベントがあった時には本来の価値以下まで大幅な下落をすることがあります。

割安で資産を購入しておけば、その後の下落は最小限に留めることができますよね。世界一の投資家であるウォーレン・バフェット氏の手法でもあり、氏の言葉を借りるのであれば、利益は割安で資産を買った時に出ている、とのことです。割高な資産を購入しないのも、損しないためには大切なことなのです。

能動的にリスクに対応する


3つ目は、日々の相場に向き合い取引をするトレーダーが使用する手法です。取引回数が多い方ほど、市場の下落に対して敏感に反応し、能動的な『損切り』を行うことが求められます。自身の予想が外れた時に小さいマイナスで切り抜けるよう対応する、ということです。

2008年のリーマンショックの時には、時間をかけて日経平均株価は50%ほど下落しましたが、リーマンブラザースの破綻が判明した翌日には5%程度しか下落しませんでした。その時に的確に『損切り』することができれば損失は5%で済んだわけです。トレードを行う方にとって、能動的な損切りは必ず意識しておくべきポイントと言えるでしょう。

本日は3つのリスクのコントロール方法についてご紹介しました。どれも投資家の方が大切にしている大事なポイントになるので、ぜひ意識してみてください。

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