GWと相場
2017.5.1

株式会社AWARDです。

世の中は連休モードですが、この月火は通常通り仕事という方も多いかと思います。また、本日、明日に有休を取得すると9連休という大型連休になりますので、海外旅行などをお楽しみの方もいらっしゃるかもしれませんね。

今年は、

4月29日(土)昭和の日
5月3日(水)憲法記念日
5月4日(木)みどりの日
5月5日(金)こどもの日

がゴールデンウィーク中の祝日です。ゴールデンウィーク中は水木金といったウィークデーもお休みになるわけですが、そんな時に注意したいのが相場の動きになります。

日本が祝日だとしても、世界中の株価は動いています。世界中の株価が動いている中、日本の株価だけ動かないことになるので、休暇中のイベントの影響が連休明けに一度に押し寄せることがあります。

特に今回は、北朝鮮の地政学リスクなどを抱えている状況なので、休暇中に大きなポジションを持つのはオススメできません。また既に分かっているイベントとして、5月7日にはフランスの大統領選の決選投票があります。

北朝鮮の核実験やミサイル発射のリスクに関しては、だんだん後退していると市場では見られています。実際それらの軍事行動が見られるのではと予想されていた4月25日を過ぎてから日経平均株価は上昇しました。しかし、未だに日本海では日米英仏の合同の軍事訓練のために各国の艦隊が集合しています。

そしてフランスの大統領選です。こちらは中道派のマクロン氏が勝つというのが大方の予想になっていますが、極右候補のルペン氏が逆転勝利するようなことになれば、英国のEU離脱が決まった国民投票の時を超える混乱に株式市場は陥るかもしれません。

昨年も英国の国民投票でのEU離脱決定、米国大統領選におけるトランプ氏の当選など事前のメディアの報道と異なる結果が生まれてきました。市場が予想していないことが現実のものとなった時、最も市場は混乱します。可能性は低くてもそのリスクは警戒しておくべきでしょう。

なにはともあれ、ゆっくりゴールデンウィークを過ごすためにも、自身の持っている株やその他の商品のポジションは調整しておくのが好ましいのではないでしょうか。連休を楽しむための準備はこの月火でしてしまいましょう。

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