ETFの未来
2017.4.21

株式会社AWARDです。

弊社が資産運用の方法としてオススメしているものの一つにETF(上場投資信託)と呼ばれるものがあります。横文字でなんだかわかりにくいかもしれませんが、将来性がとても高い商品の1つです。

初めてETFという商品が誕生したのは1990年と言われています。カナダのトロント証券取引所に上場したETFが最初の1つらしいです。その後、ETFのマーケットは急拡大し、2000年には92本に達し、その総額は744億ドルまで到達しました。

さらに、そこから15年間でETFの市場は急拡大します。2015年4月末時点で、5542本のETFが世界には上場しており、その運用資産残高は約2兆9710億ドルに達しました。日本円で換算すると、

約323兆8千億円

というとんでもない規模に上ります。ちなみに2017年4月20日時点の日本の東証1部の時価総額は約556兆円です。なんと1990年に生まれた比較的新しい投資商品であるにも関わらず、世界全体では東証1部の時価総額の半分以上の規模にまで成長しているということになります。

では、なぜこれほどまでにETFの市場が拡大してきたのでしょうか。それはETFが非常に優れた商品であったというのが、大きな要因になるでしょう。ちなみに東京証券取引所(いわゆる東証)も「ETFの投資家を2020年には300万人に」という方針を発表しており、証券取引所としても投資家の拡大に力を入れていく方針のようです。

ETFとは特定の指数、例えば日経平均株価やS&P500等の動きに連動する運用成果をめざす投資信託です。ただ、普通の投資信託とはいくつかの違いがあり、

・上場しているため価格がリアルタイムで変動する

・投資信託よりも手数料が低いことが多い

などの特徴があります。投資に挑戦したことのない方には少しだけハードルの高い商品かもしれませんが、これからの時代で資産運用の中心にくる商品であることは間違いないでしょう。超低金利下で、「預貯金だけでの資産運用はだめだ」という意識を持つ方は着実に増えています。そんな中でETFへの理解が深まり多くの投資家が挑戦できる未来のために弊社としても貢献していきたいと思います。

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