連休明けの相場
2017.3.20

株式会社AWARDです。本日まで三連休ですね。学校の春休みも重なっていますし、家族でどこかへお出かけになっていた方も多いのではないでしょうか。わたし自身は18日に静岡市へと出張で出かけていたのですが、東京から名古屋・大阪方面に向かう新幹線は非常に混雑していました。

さて、このように連休の時は株式市場もお休みになります。日本では世の中のお休みに合わせて東京証券取引所や大阪証券取引所といった取引所自体もお休みを取るので、そこに上場している商品の取引はできなくなるのですね。

しかし、このような場合に気をつけたいのが『海外の株式市場は通常通り開いている』ということです。またあまり知られていないかもしれませんが、日本の株価の平均値である日経225の先物は、世界の他の国でも上場しています。そのため、日本で取引がお休みしている間にも株価は大きく変動する可能性を秘めているということになります。

以下に世界で上場している日経225関係の先物を挙げてみます。

◎日経225…大阪証券取引所

◎Nikkei225(ドル)…シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)

◎Nikkei225(円)…シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)

◎SGX Nikkei 225 Index Futures…シンガポール取引所(SGX)

◎Mini SGX Nikkei 225 Index…シンガポール取引所(SGX)

◎SGX USD Nikkei 225 Index…シンガポール取引所(SGX)

となんと6種類もあるんですね。

シカゴ・マーカンタイル取引所は、アメリカ合衆国の都市であるシカゴにある商品先物取引所及び金融先物取引所です。1898年にスタートした取引所なので、実に120年近くの歴史がある取引所になります。

シンガポール証券取引所は、シンガポール共和国にある金融取引所です。シンガポールは言わずと知れたアジアの金融センターで、世界でも金融取引が最も活発な都市国家のひとつとなります。

日本はお休みでも世界の市場では日本の株価指数である日経225の先物が取り扱われているということですね。この連休中にはG20もありましたし、週明けに日本の市場でも活発な取引が行われるかもしれません。急な動きにはぜひ注意していきましょう。

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