お金との付き合い方②
2017.1.14

株式会社AWARDの渡邉です。前回はお金との4つの付き合い方についてご紹介しました。稼ぐ、貯める、使う、殖やすの4つをどう配分するかが、どのような人生にするかのカギとなってきます。今日はこの4つを組み合わせたタイプを紹介したいと思います。

まず一つ目は、

【稼ぐ→使う】

タイプです。わたしは宵越しのお金は持たない江戸っ子タイプと呼んだりします。お金を稼いだら稼いだ分だけ使ってしまうということですね。一見とても楽しい生き方のようにも思いますが、その裏には常にお金に対する不安が付きまとうことになります。自分が稼ぐことが出来なくなったときにはすぐに経済的な安定は失われてしまいます。

過去にお会いした方で、年収は2000万円近いのに貯金は40万円という独身男性の方がいらっしゃいました。毎晩高いお店でお酒を飲んでしまって手元にはほとんど残らないそうです。稼ぐ力は卓越してても、もし自分が病気などになったらすぐに貯金も底をついてしまうことになりますよね。少し工夫して貯蓄ができる体制を作れると良いように思います。

二つ目は、

【稼ぐ→貯める→使う】

タイプです。堅実な日本人タイプとでも言い表すことができるでしょうか。稼いだお金の中から、しっかりと貯める額を決めて貯金を積み上げていける方々です。そして貯めたお金の中から必要に応じて支出をしていきます。日本人では最も多いタイプかもしれませんね。

今の60歳以上の方々ですと、これだけで大きな資産を築いている方も結構いらっしゃいます。それは給与が今の水準よりも良かった時代があったこともありますが、ゆうちょや銀行の金利がとても高かったので貯めているだけでお金が殖えていたという理由もあります。今では信じられませんが、ゆうちょの定期預金で金利が12%つく時代は本当に存在していました。これでしたらただ貯めるだけでも豊かな生活をおくれそうですよね。

ただし、今は貯めたお金につく金利はたったの0.001%。すずめの涙ほどもありません。次回はこのような時代に適合したお金との付き合い方タイプをご紹介していきたいと思います。

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