米国の富裕層
2018.10.7

株式会社AWARDです。

アメリカの経済誌であるフォーブスが毎年だしているランキングに『フォーブス400』というものがあります。こちらはフォーブスが米国で最も裕福な400人をランク付けするもので、今年は上位400人の保有資産の総計が過去最高額となる2兆9000億ドル(約330兆円)へと増加したそうです。

400人の平均保有額


アメリカのTOP400人の平均の保有額はいくらぐらいだと思いますか?100億円、それとももっと多く1000億円でしょうか。実際には、

72億ドル(約8200億円)

となっており、400人の平均保有資産額としても過去最高を記録しています。あと少しで1兆に届きそうな額ということで、想像の域を超えている、という方が多いのではないでしょうか。

気になる1位は


ちなみにこのランキングでは過去24年間に渡ってマイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏が1位を守ってきていました。しかし、今年はビル・ゲイツ氏は2位になり、1位はアマゾンの創業者であるジェフ・ベゾス氏になっています。

ちなみにジェフ・ベゾス氏は1年間で保有資産を785億ドル増加させています。資産額は1600億ドル(18兆円)と、こちらも史上最高を記録。これは昨年から今年にかけてのアマゾンの株価が好調なことが大きく影響しています。この1年だけを見ても、アマゾンの株価は約2倍になっています。ジェフ・ベゾス氏の資産の大部分はアマゾン株ですから、単純に考えて1年で資産が2倍近くに増えたということになります。

世の中を変える力


ちなみに4位はフェイスブックの創業者のマーク・ザッカーバーグ氏でした。6位にはグーグルのラリー・ペイジ氏、9位には同じくグーグルのセルゲイ・ブリン氏がランクインしています。アマゾン、マイクロソフト、フェイスブック、グーグルというIT業界の4大企業の創業者がTOP10の中に5人入っていることになります。今の世の中を見渡すとIT企業が私たちの生活を大きく変えてきたのは疑いのない事実です。世の中を変える企業を創業した方が富を手にする、という構図になっているのかな、というように感じます。

今後もこのランキングは入れ替わっていくのでしょうが、次の時代を作るのは誰なのでしょうか。しばらくはIT業界が上位を占める傾向は変わらないかもしれませんが、このランキングに新たに現れる方は、また世の中を変える事業を起こした人になるのでしょう。毎年チェックしながら世の中の動きを追っていきたいと思います。

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