資産配分の考え方
2018.9.24

株式会社AWARDです。

皆さんは自身の資産をどう持つかの配分を考えることはありますか?資産配分は投資をやる上で基礎となる大切な考え方になります。本日は資産配分の考え方について触れてみたいと思います。

アセットアロケーション


資産配分は英語では『アセットアロケーション』という言葉になります。アセットは資産、アロケーションが配分とか割り当て、という意味になります。そしてこのアセットアロケーションは、資産運用の世界において、

リスク許容度、目標、時間軸に応じて、ポートフォリオ内の各資産の割合を調整することにより、リスクとリターンのバランスを取ろうとする投資戦略

といった意味にもなります。リスクとリターンのバランスを見ながら自身の資産配分を決めることは、安定して資産を殖やしていく上で大切な考え方になります。

各資産の特徴は


アセットアロケーションを考える上で代表的な資産の特徴は知っておきたいところです。現金、国内株式、国内債券、外国株式、外国債券、国内不動産、コモディティなどが資産の分類としては挙げられます。

その中でも特に国内株式、国内債券、外国株式、外国債券は年金基金などの運用でも利用される代表的な資産になります。これらの特徴を考えてみると、

国内株式…
ミドルリスクミドルリターン

国内債券…
ローリスクローリターン

外国債券…
ミドルリスクミドルリターン

外国株式…
ハイリスクハイリターン

といったイメージになるでしょうか。株式と比べると債券はリスクもリターンも低く、外国債券・外国株式は為替リスクがある分だけ国内のものに比べてリスクが高いと見なされることが多いようです。

環境変化に強い資産配分


では、これらの資産を組み合わせるとどんなメリットがあるのでしょうか。それは景気の変動や為替のリスクに強い資産配分になるということが挙げられるかと思います。株式は景気が良い時に成長し、債券は景気が悪い時でも安定したリターンをもたらします。また外国の通貨建ての資産を持つことで、日本円が円高・円安に振れても資産のバランスが保たれることになります。

こうしたことを考えながら資産全体のバランスを取るのが、アセットアロケーションという戦略なわけです。目的に応じて良いバランスというのは異なると思いますが、資産運用においては攻めも守りも大切です。ご自身の目的にあった資産配分を心がけましょう。

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2018年10月7日 (日) 12:45〜

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