外貨預金 とは??【資産運用】
2016.3.1

株式会社AWARDの渡邉です。ここ数カ月で円高が進んでいるので、見方によっては現在は外貨の買い時と言えます。そこで本日は 外貨預金 をテーマに書かせて頂きます。

外貨預金は米ドルやユーロなど外国の通貨建ての預金のことになります。通常銀行によって用意されている商品で、米ドル、ユーロ、オーストラリアドルあたりの通貨を中心に、イギリスポンドやスイスフラン、香港ドル、ブラジルレアル、南アフリカランドなど様々な通貨建ての預金が取り揃えられています。

円預金と同様に外貨預金にも普通預金と定期預金があり、普通預金の金利は何%、1年定期は何%というように金利が最初から決められているのが一般的です。こちらも日本円の預金と同様ですね。

なお、外貨預金の場合は預けるときのレートと引き出す時のレートが異なるのには注意が必要です。預けるときには「TTS」というレートが適用され、引き出すときには「TTB」と呼ばれるレートが適用されます。これは手数料(為替手数料)込みのレートと考えれば良いかと思います。つまりここの差が大きい通貨ほど円換算した時に手数料として取られてしまう額は大きいということですね。

外貨預金は円預金と同様に元本は確保されることになっています。ただしこれは次回のコラムで書いていく予定なのですが、銀行が破綻した場合などにはまた別の話になります。また、ここでいう元本というのは「外貨建ての元本」というのは間違えないでおきたいところですね。つまり預けるときと引き出すときの為替レートによっては、元本割れするということです。通常の預金に比べると投資商品的な色合いが強い預金となりますね。

さて、このような外貨預金なのですがメリット・デメリットについては次回詳しく解説していく予定です。外貨預金の手数料を考慮した時にもっと有利な外貨の持ち方はないのか、そして外貨預金をしている銀行が破綻した際にはどのうような扱いになるかといったことについて書かせて頂きます。

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