投資信託と保険
2018.7.13

株式会社AWARDです。

月々支払いをして将来的にお金が貯まっていく商品としては、投資信託や貯蓄型の保険が挙げられます。それではこの2つはどのように使い分けるのが良いのでしょうか。

家族にお金を確実に残したい方


まず投資信託と貯蓄型の保険では、本来の目的が違うことは意識しておくと良いでしょう。投資信託にない保険の特徴としては、万が一のときに家族にお金が遺せるということです。お金が貯まるタイプの保険としては終身保険や学資保険などが挙げられますが、それらの保険は終身保険の場合は被保険者が、学資保険の場合は契約者が死亡した場合に確実に家族にお金を遺せることになります。

まとまった金額を家族に遺せるように準備をしておきたい方にとっては保険は加入しておくべき商品かもしれません。その代わりにお金はそれほど増えませんので、貯蓄機能はおまけ程度で考えておくことをお勧めします。

将来お金を大きく殖やしたい方


これに対して投資信託はお金を殖やすことに特化した商品です。一般的には終身保険や学資保険は長い時間をかけてもお金はそれほど大きくは殖えません。しかし、投資信託は時間をかければ数倍にお金が殖えることは十分にあり得ます。

例えば25歳の方が老後の資金としてコツコツと投資信託を毎月1万円積み立てたとしましょう。すると、仮に年5%程度で運用ができた場合、65歳の時点ではどのくらいの金額が貯まると思いますか?

なんと元本は480万円なのに対して、貯まる金額は1,526万円と3倍以上になるのです。5%という数字は割と低めに見積もった数字です。これ以上の殖え方をする可能性も十分に考えられると思います。

商品を組み合わせる


このように投資信託と貯蓄型の保険は似ているようでかなり性質が異なります。お金を殖やすことに特化しているのが投資信託保障がメインでおまけでお金が貯まるのが貯蓄型の保険だと考えておけば良いでしょう。そして目的によっては、生命保険はお金が貯まらない掛け捨てのものにして安く抑え、浮いたお金を殖やすのに特化した投資信託で運用する、といったこともとても賢い選択肢だと思います。

それぞれの商品の特性を理解して上手に組み合わせることで、理想の人生に近づけていけたら良いのではないでしょうか。

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