新社会人に最適な保険
2017.4.7

株式会社AWARDです。新年度に入り、昨日から学校が始まったところなども多いようです。また新社会人の方々は月曜日から新たな環境で社会人生活をスタートさせていることと思います。

さて、新社会人の方につきものなのが保険の勧誘です。大きな会社などですと、関連会社に保険会社があったり、定期的に会社に訪れる保険の営業の方がいらっしゃったりするので、入社早々に加入を勧められることも多いのです。

社会人になったのだから保険くらい入らないといけないですよ、といった言葉で誘われることが多いのですが、個人的にはその考え方は全くもって賛成できません。保険で出来ることは、

・万が一のときに家族にお金を残す

・病気や怪我の際にお金を受け取る

・働けなくなった時にお金を受け取る

・お金を貯める

といったものしかありません。この中で新社会人の方に必ず必要なことはそれほど多くないでしょう。

また、保険の勧誘で良くあるのが、平均的に支払われる保険料の額から提案を進めるものです。全国的にみると、お1人当たり30,000円程度月々支払うのが普通ですよ、という感じです。これも他の方と払う額を合わせる必要はありませんので、意味のない考え方になります。

保険は一度加入すると、月々の出費がずっと続いてしまう固定費になる性質を持っています。家賃、通信費などと同様に、最初から高い保険に入って毎月の出費が続いてしまうと、将来のための貯蓄ができなかったり、結果的に想像以上に大きな金額を払ってしまうことになりがちです。

結論としては、新社会人の方は必ずしも保険に入る必要はないのではないでしょうか。公的医療保険には誰しもが加入するので医療費の負担はそれほど大きくなりませんし、万が一の際の家族に対する保障も新社会人のうちはそれほど必要ないでしょう。もし必要だと思った場合に、掛け捨ての医療保険に加入するくらいで十分なのではないでしょうか。

保険は守るべき家族ができた時に真剣に考えて頂きたいと思います。単純な貯蓄手段としてですと、預金をしたり投資をしたりする方が良いケースも多いので、あまり営業の方の言いなりになって加入しないようにしたいものですね。

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